2008年 10月 16日
松原議員の質問詳細 |
益田市教育委員会「物品入札」に疑惑
松原議員の、教育委員会の入札についての質問の詳細を整理した。
本紙の取材によると、元々教育委員会にはこうした不透明な物品購入が多いようだ。前例どおり、例年どおりの楽な仕事しかしないから、こうした事態が起きる。
ただし、この入札に関する情報は、松原議員が質問しないと一般市民には永久に知られることはない。そういう制度になっているからだ。
引き続き、この件については取材を続け、折を見て報告するが、とりあえずはこの内容を理解しておいていただきたい。
「写真は108万円の機器を18万円で20台落札したリソグラフRZ670プリンター」
1. 市が調達する物品の入札制度について
◆市が調達する物品の入札制度について訊ねる。
益田市が非常に厳しい財政状況であることから、財政再建3ヵ年計画の前倒しなど行い、あるいは従来の計画を変更されたいと示唆した。これから物品調達の面から、過当競争を助長していると思われる印刷機の入札の現状を取り上げるが、市内の業者は従業員を雇用し、生活を含めて必死である。市の財政状況からすると、安く必要なものを入手することは、必要だが過当に競争を強いたのでは、税の生きた使い方にはならないと考えるがどうか。
◇市長答弁
これだけ厳しい状況の経済状況であるから、行政がバックアップしなけなければならない。 税金の有効利用と地域経済への波及、これをどのようにバランスをとっていくのが大事である。
◆今年8月20日に実施された小・中学校印刷機導入に係わる見積提案評価方式の件である。
このデジタル版の全自動孔版印刷機だが、謄写版をデジタルにしたような機械である。これを小学校に11台、中学校に9台、5年リースで契約するというものだが、業者選定はどのようにして行なわれたのか。
◇林教員総務課長
参加資格については、20、21年度の物品調達等有資格者名簿に登載され、かつ大分類の借入品、小分類事務機器類について入札参加資格を有する者とした。
次に、参加者数は、益田市物品売買等入札参加者選定要領の規定では、100万円以上が6社となっている。また、参加者の選定の優先順は、第1に、益田市内に本店を置く業者。第2に、準市内業者。第3に市外業者と、こういう順で選定の優先順位がある。これらの現行の制度において、大分類、小分類、これに登録されている市内業者3社。それから準市内業者が3社である。 過去に実施した同様の入札見積もり結果の実例であるが、市内業者あるいは準市内業者が辞退した状況があって、実質の入札への参加者が少なかったという状況があった。今回も同様のことが予測され、同選定要領の規定に基づき、本市へまず販売実績、それから経営内容及び信用の状況等、ある業者について、市外業者の1社を追加し7社を選定した。
◆その中に浜田の市外業者が1社いるということか。
◇林教育総務課長答弁 そのとおりである。
◆益田市の物品の販売等入札参加者選定要領の中に、市内に店舗、事務所を有し、かつ市税を納めている者を優先するとあるが。 先ほど言われた参加を遠慮される方があるから入れたということなのか。
◇林教育総務課長答弁
市内業者、準市内業者を合わせて6社だが、過去に実施した同様の入札で市内業者、準市内業者が辞退して、実際に参加者の少なかった状況である。
◆市内の業者に案内された文書に、益田小・中学校印刷機の納入業者決定に係わる見積もり提案評価方式実施要領の中で、15番目の参加資格に益田市における市税の滞納がないというのがあるが、この業者はどれに該当するのか。
◇林教育総務課長答弁
市外の業者であり、この部分には該当しない。
◆この規定はいわゆる益田の業者、いわゆる市税を払っている方が対象という意味ではないのか。
◇林教育総務課長答弁
この部分に関しては、確かに市税の滞納がないということである。しかし、この参加者の選定要領によると、この要領の中にある、数の問題に関して、市内業者を優先、それから準市内業者とあるが、これでは不足する、あるいは例外事項として市外業者のほうの選定もできるという規定があるので、その規定を適用した。
◆契約・管理課長の見解はとうか。
◇河野契約・管理課長答弁
益田市の物品等の入札参加者選定要領の第2条に選定に対することがあるが、入札の参加資格を認定された者が第1号として挙がっており、第2号に、市内に店舗を有する者、市税を納めている者を優先して選定するとなっている。3号目には販売実績、経営内容、信用状況を加味して選定するという項目があり、第3条には指定基準があり、指名基準等も6社以上。この2条に基づいて選定されたものと理解している。
◆この選定業者数の基準だが、6社以上ということは、必ず全部要件を満たしているのか。今までの経過としてはどうか。
◇河野契約・管理課長答弁
合併後、建設工事等の入札は、合併時の事務事業のすり合わせの段階で、美都、匹見の地域性にできるだけ配慮して欲しいということがあった。それに基づき入札をしている。現在では1000万円未満の工事については地域性に配慮するということで、益田については2分割、それから旧美都・匹見町ごとに地域性を配慮した入札を行なっている。その場合には、美都・匹見おいては若干基準数に足りない場合もあるが、そのほかの入札については、できるだけ、この基準数に達するように指名範囲を定めている。そうした中で、ただここに、選定要領があるように市内に事業所を有する方、本店を有する方を最優先するということが、19年度以降の入札改正において、内規というものを定め、市内の業者を指名基準数以上を確保するような入札体系を行なっている。
◆はっきりいってよく理解できない。できる限り地元の業者を優先してあげるような、市の配慮もあってもいいのではないかと思う。その点のところで、少しややこしくなっているところは整理したらいかがかと思う。
要は、その落札をした結果通知が出されており、これは残念ながら市外の業者が落とされて、そして市内の業者3社が予定価格超過ということで、価格面では評価されなかった。
先ほど、3382円というリース料の入札経過があったが、この予定価格というのは、どのように決定されたのか。
◇林教育総務課長答弁
予定価格については、18年度に本庁のほうに印刷機が導入されている。そのときに導入された印刷機の入札価格である。これは本体価格になるが、入札価格を参考にして物価上昇分を考慮、月額リース料を算定しそれをもって予定価格とした。
◆だから従前の例を引用したということか。 市内の業者がボイコットしたんでなければ、予定価格を全員超過するというのには、何か問題があるのではないか。 行政が業者に対して過当競争を求める。つまり、安ければよいということに気をとられて、そして市内業者に無理を仕掛けている恐れがないかというのが、私が一番言いたい点である。 今回の入ってきた機械の名称と、一般的な価格を教えていただきたい。
林教育総務課長答弁
導入するものは理想科学工業㈱、このリソグラフRZ670の価格は108万円(架台別)である。
◆このリース価格、これは3382円なのだが、この価格は月額か。
◇林教育総務課長答弁 月額です。
◆そうすると、これをリース契約上の、1.8%と聞いているが、割り戻すと、この本体価格は18万7000円になる。108万円の機械が18万円で下ろしてくるということか。そうすると非常に厳しいと思う。いくらなんでも100万円ものものを20万円もしない価格で売るということは、何かあるのではと思う。
要するに内容が適正かどうかという判断なのだが、どう思うか。選定委員会で検討されたと思うがどうなのか。
◇林教育総務課長答弁
入札により、業者から提示があった金額であり、また我々が設定した予定価格と見比べても、適正であったと認識している。
◆だから、予定価格は異常に低いところにあったのではないか。 かつて益田市もあったと思うが、コンピューターの0円入札というのがあった。結局それは高いメンテナンス料を取って、あるいはその機械しか使えないことで、すべてのものを取ろうというようなことがあった。
これは公正取引委員会の不当廉売に関する独占禁止法上の考え方もあるが存知か。
◇河野契約・管理課長答弁
不当廉売については、独禁法の中で公正取引委員会の一般指定題項において、不公正な取引方法に指定されている内容であることは認識している。
◆その公正な価格というのは、何が基準か。
◇河野契約・管理課長答弁
公正な基準とは、正当な理由がないのに、商品または役務その他の供給に要する費用を著しく下回る価格で継続して供給する行為、その他不当な商品または役務を低い価格で供給する行為であって、他の事業者の事業活動を困難にさせるものと認識している。
◆公取委の不当廉売に関する独占禁止法の考え方というものです。供給に要する費用を著しく下回る対価というのは何か、これは仕入れ価格を下回る価格がこれに当たる。だからその理想科学工業が、どのようにしてとられたか分からないし、あなた方も調べていないかもしれない、もし仮にこれが仕入れ価格を下回っていたら、これに該当すると思う。そして、仮に益田市の予定価格が、この同一性能をもつ機械の平均単価ぐらいは計算されていても、それの仕入れ価格を調べられて出されたものであれば、そういうものがないかもしれないが、過去の経過を使ったと言われた。 そういう意味では、私は18万円というのはちょっと危ないという気がする。 もし仮に、独禁法に該当したらこれはどうなるのか。
◇河野契約・管理課長答弁
独禁法に違反した場合は、益田市の指名停止要綱には、指名停止を講ずることになっている。公取委による、不当廉売に該当するか調査が入り、是正勧告等の勧告を受けると認識している。 その勧告に従わない場合には刑事罰等の告発を受けるという、順序がなされると認識している。
◆少し調査をされたほうがいいのではないか。 適正な価格で買ってあげるということは、市内の業者と、そして我々行政が信頼関係を築くもとになると思う。何も安いものだけでやると、それは、そこのお店の方々も従業員をして、雇用力を持ってやっておられるから、市のほうにいろんな貢献をしたいと思っても、それもできないような価格でやられたのでは、何のための公共投資になるのか。そういう視点で是非もう一回再調査すべきであると思っている。
松原議員の、教育委員会の入札についての質問の詳細を整理した。
本紙の取材によると、元々教育委員会にはこうした不透明な物品購入が多いようだ。前例どおり、例年どおりの楽な仕事しかしないから、こうした事態が起きる。
ただし、この入札に関する情報は、松原議員が質問しないと一般市民には永久に知られることはない。そういう制度になっているからだ。
引き続き、この件については取材を続け、折を見て報告するが、とりあえずはこの内容を理解しておいていただきたい。
「写真は108万円の機器を18万円で20台落札したリソグラフRZ670プリンター」
1. 市が調達する物品の入札制度について
◆市が調達する物品の入札制度について訊ねる。
益田市が非常に厳しい財政状況であることから、財政再建3ヵ年計画の前倒しなど行い、あるいは従来の計画を変更されたいと示唆した。これから物品調達の面から、過当競争を助長していると思われる印刷機の入札の現状を取り上げるが、市内の業者は従業員を雇用し、生活を含めて必死である。市の財政状況からすると、安く必要なものを入手することは、必要だが過当に競争を強いたのでは、税の生きた使い方にはならないと考えるがどうか。
◇市長答弁
これだけ厳しい状況の経済状況であるから、行政がバックアップしなけなければならない。 税金の有効利用と地域経済への波及、これをどのようにバランスをとっていくのが大事である。
◆今年8月20日に実施された小・中学校印刷機導入に係わる見積提案評価方式の件である。
このデジタル版の全自動孔版印刷機だが、謄写版をデジタルにしたような機械である。これを小学校に11台、中学校に9台、5年リースで契約するというものだが、業者選定はどのようにして行なわれたのか。
◇林教員総務課長
参加資格については、20、21年度の物品調達等有資格者名簿に登載され、かつ大分類の借入品、小分類事務機器類について入札参加資格を有する者とした。
次に、参加者数は、益田市物品売買等入札参加者選定要領の規定では、100万円以上が6社となっている。また、参加者の選定の優先順は、第1に、益田市内に本店を置く業者。第2に、準市内業者。第3に市外業者と、こういう順で選定の優先順位がある。これらの現行の制度において、大分類、小分類、これに登録されている市内業者3社。それから準市内業者が3社である。 過去に実施した同様の入札見積もり結果の実例であるが、市内業者あるいは準市内業者が辞退した状況があって、実質の入札への参加者が少なかったという状況があった。今回も同様のことが予測され、同選定要領の規定に基づき、本市へまず販売実績、それから経営内容及び信用の状況等、ある業者について、市外業者の1社を追加し7社を選定した。
◆その中に浜田の市外業者が1社いるということか。
◇林教育総務課長答弁 そのとおりである。
◆益田市の物品の販売等入札参加者選定要領の中に、市内に店舗、事務所を有し、かつ市税を納めている者を優先するとあるが。 先ほど言われた参加を遠慮される方があるから入れたということなのか。
◇林教育総務課長答弁
市内業者、準市内業者を合わせて6社だが、過去に実施した同様の入札で市内業者、準市内業者が辞退して、実際に参加者の少なかった状況である。
◆市内の業者に案内された文書に、益田小・中学校印刷機の納入業者決定に係わる見積もり提案評価方式実施要領の中で、15番目の参加資格に益田市における市税の滞納がないというのがあるが、この業者はどれに該当するのか。
◇林教育総務課長答弁
市外の業者であり、この部分には該当しない。
◆この規定はいわゆる益田の業者、いわゆる市税を払っている方が対象という意味ではないのか。
◇林教育総務課長答弁
この部分に関しては、確かに市税の滞納がないということである。しかし、この参加者の選定要領によると、この要領の中にある、数の問題に関して、市内業者を優先、それから準市内業者とあるが、これでは不足する、あるいは例外事項として市外業者のほうの選定もできるという規定があるので、その規定を適用した。
◆契約・管理課長の見解はとうか。
◇河野契約・管理課長答弁
益田市の物品等の入札参加者選定要領の第2条に選定に対することがあるが、入札の参加資格を認定された者が第1号として挙がっており、第2号に、市内に店舗を有する者、市税を納めている者を優先して選定するとなっている。3号目には販売実績、経営内容、信用状況を加味して選定するという項目があり、第3条には指定基準があり、指名基準等も6社以上。この2条に基づいて選定されたものと理解している。
◆この選定業者数の基準だが、6社以上ということは、必ず全部要件を満たしているのか。今までの経過としてはどうか。
◇河野契約・管理課長答弁
合併後、建設工事等の入札は、合併時の事務事業のすり合わせの段階で、美都、匹見の地域性にできるだけ配慮して欲しいということがあった。それに基づき入札をしている。現在では1000万円未満の工事については地域性に配慮するということで、益田については2分割、それから旧美都・匹見町ごとに地域性を配慮した入札を行なっている。その場合には、美都・匹見おいては若干基準数に足りない場合もあるが、そのほかの入札については、できるだけ、この基準数に達するように指名範囲を定めている。そうした中で、ただここに、選定要領があるように市内に事業所を有する方、本店を有する方を最優先するということが、19年度以降の入札改正において、内規というものを定め、市内の業者を指名基準数以上を確保するような入札体系を行なっている。
◆はっきりいってよく理解できない。できる限り地元の業者を優先してあげるような、市の配慮もあってもいいのではないかと思う。その点のところで、少しややこしくなっているところは整理したらいかがかと思う。
要は、その落札をした結果通知が出されており、これは残念ながら市外の業者が落とされて、そして市内の業者3社が予定価格超過ということで、価格面では評価されなかった。
先ほど、3382円というリース料の入札経過があったが、この予定価格というのは、どのように決定されたのか。
◇林教育総務課長答弁
予定価格については、18年度に本庁のほうに印刷機が導入されている。そのときに導入された印刷機の入札価格である。これは本体価格になるが、入札価格を参考にして物価上昇分を考慮、月額リース料を算定しそれをもって予定価格とした。
◆だから従前の例を引用したということか。 市内の業者がボイコットしたんでなければ、予定価格を全員超過するというのには、何か問題があるのではないか。 行政が業者に対して過当競争を求める。つまり、安ければよいということに気をとられて、そして市内業者に無理を仕掛けている恐れがないかというのが、私が一番言いたい点である。 今回の入ってきた機械の名称と、一般的な価格を教えていただきたい。
林教育総務課長答弁
導入するものは理想科学工業㈱、このリソグラフRZ670の価格は108万円(架台別)である。
◆このリース価格、これは3382円なのだが、この価格は月額か。
◇林教育総務課長答弁 月額です。
◆そうすると、これをリース契約上の、1.8%と聞いているが、割り戻すと、この本体価格は18万7000円になる。108万円の機械が18万円で下ろしてくるということか。そうすると非常に厳しいと思う。いくらなんでも100万円ものものを20万円もしない価格で売るということは、何かあるのではと思う。
要するに内容が適正かどうかという判断なのだが、どう思うか。選定委員会で検討されたと思うがどうなのか。
◇林教育総務課長答弁
入札により、業者から提示があった金額であり、また我々が設定した予定価格と見比べても、適正であったと認識している。
◆だから、予定価格は異常に低いところにあったのではないか。 かつて益田市もあったと思うが、コンピューターの0円入札というのがあった。結局それは高いメンテナンス料を取って、あるいはその機械しか使えないことで、すべてのものを取ろうというようなことがあった。
これは公正取引委員会の不当廉売に関する独占禁止法上の考え方もあるが存知か。
◇河野契約・管理課長答弁
不当廉売については、独禁法の中で公正取引委員会の一般指定題項において、不公正な取引方法に指定されている内容であることは認識している。
◆その公正な価格というのは、何が基準か。
◇河野契約・管理課長答弁
公正な基準とは、正当な理由がないのに、商品または役務その他の供給に要する費用を著しく下回る価格で継続して供給する行為、その他不当な商品または役務を低い価格で供給する行為であって、他の事業者の事業活動を困難にさせるものと認識している。
◆公取委の不当廉売に関する独占禁止法の考え方というものです。供給に要する費用を著しく下回る対価というのは何か、これは仕入れ価格を下回る価格がこれに当たる。だからその理想科学工業が、どのようにしてとられたか分からないし、あなた方も調べていないかもしれない、もし仮にこれが仕入れ価格を下回っていたら、これに該当すると思う。そして、仮に益田市の予定価格が、この同一性能をもつ機械の平均単価ぐらいは計算されていても、それの仕入れ価格を調べられて出されたものであれば、そういうものがないかもしれないが、過去の経過を使ったと言われた。 そういう意味では、私は18万円というのはちょっと危ないという気がする。 もし仮に、独禁法に該当したらこれはどうなるのか。
◇河野契約・管理課長答弁
独禁法に違反した場合は、益田市の指名停止要綱には、指名停止を講ずることになっている。公取委による、不当廉売に該当するか調査が入り、是正勧告等の勧告を受けると認識している。 その勧告に従わない場合には刑事罰等の告発を受けるという、順序がなされると認識している。
◆少し調査をされたほうがいいのではないか。 適正な価格で買ってあげるということは、市内の業者と、そして我々行政が信頼関係を築くもとになると思う。何も安いものだけでやると、それは、そこのお店の方々も従業員をして、雇用力を持ってやっておられるから、市のほうにいろんな貢献をしたいと思っても、それもできないような価格でやられたのでは、何のための公共投資になるのか。そういう視点で是非もう一回再調査すべきであると思っている。
by nakayama-yutaka
| 2008-10-16 00:05
| 益田市政
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Comments(4)
Commented
at 2008-10-16 08:01
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
nakayama-yutaka at 2008-10-17 17:56
小市民さんへ
ご指摘のあった教育委員会の入札談合について、調査を進めています。
小額の入札(250万円以内)については開示しない。
前回の入札状態を参考にする。初めから辞退業者を予測していながらその対策を検討しない。メンテナンス料や資材購入見積もりを公表しない。
これを公表すれば1500万円は下らない。目的外の評価方式を採用している等々疑惑は深まるばかりであります。
資料も部分的ではありますが集まりましたので追って報告させていただきます。
ご期待ください。
ご指摘のあった教育委員会の入札談合について、調査を進めています。
小額の入札(250万円以内)については開示しない。
前回の入札状態を参考にする。初めから辞退業者を予測していながらその対策を検討しない。メンテナンス料や資材購入見積もりを公表しない。
これを公表すれば1500万円は下らない。目的外の評価方式を採用している等々疑惑は深まるばかりであります。
資料も部分的ではありますが集まりましたので追って報告させていただきます。
ご期待ください。
0
Commented
at 2008-10-17 19:36
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
nakayama-yutaka at 2008-10-19 20:29
小市民さんへ
業者間の談合とは違うように思います。
教育委員会と落札業者の入札システムの裏取引、仕組み入札と見るべきと思います。
益田の業者には落札しにくい、入札しても落札できないシステムを教育委員会が構築したものでしょう。
追跡取材をしていますので、詳細については次号で報知します。
業者間の談合とは違うように思います。
教育委員会と落札業者の入札システムの裏取引、仕組み入札と見るべきと思います。
益田の業者には落札しにくい、入札しても落札できないシステムを教育委員会が構築したものでしょう。
追跡取材をしていますので、詳細については次号で報知します。