2019年 12月 06日
匹見峡温泉 |
匹見温泉年内再開
益田市議会の6月定例会で、市は今年2月から休業している温泉宿泊施設「 匹見峡温泉やすらぎの湯」を再開するための管理料1762万円を補正した。
11月22日、休業中の「匹見峡温泉やすらぎの湯」を年末年始の帰省に合わせ、早ければ年内に市の直営で再開する方針を明らかにした。運営は地元団体や企業に委託する。
12月5日、市は、現在休止中の温泉施設について、早ければ年内にも市の直営で営業を再開したいと記者質問に答えた。
市は、営業再開に向け、温泉を運営する指定管理者の公募を3回行ったが、条件が折り合わなかったことなどからまだ決まっていない。
一方で、地元からは、施設の早期再開を求める声が多く寄せられたことから、益田市では、市が直営するかたちで早ければ年内にも営業を再開したいとする方針を明らかにした。
市による運営は一時的なものだとしていて、引き続き指定管理者を募集するという。
※ 来週から始まる市議会一般質問に2人の議員が温泉再開について質問すると通告しているが、何故、質問通告後に再開すると記者に発表したのか。質問議員に肩透かしを食わしたような市長の対応は理解しがたい。今時点で発表しないで、議員の質問に対して再開すると約束すれば、議員は市民から「市長から再開の約束を引き出した」と評価される。これぐらいの配慮は議員にすべきだ。
議員も質問時に「記者に再開発すると発表したのだから、大筋で認識したから議会での質問は取り消す」と、市長の対応に異議を申したらどうか。それとも記者が質問した同じ内容を繰り返して質問するのか。議会は執行部に舐められ過ぎではないのか、議会の権威を保て。
一時的の再開とはどういうことか、3か月経っても指定管理者が決まらい場合は、また休館するのか。レストランもなく寛げる施設もない遠くの温泉に客足は向くのか。それとも来夏の市長選挙の事前アピールなのか。質問者もこの点について、しっかり市長のゲジ(言葉尻)をとっておくべきだ。
.
益田市議会の6月定例会で、市は今年2月から休業している温泉宿泊施設「 匹見峡温泉やすらぎの湯」を再開するための管理料1762万円を補正した。
11月22日、休業中の「匹見峡温泉やすらぎの湯」を年末年始の帰省に合わせ、早ければ年内に市の直営で再開する方針を明らかにした。運営は地元団体や企業に委託する。
12月5日、市は、現在休止中の温泉施設について、早ければ年内にも市の直営で営業を再開したいと記者質問に答えた。
市は、営業再開に向け、温泉を運営する指定管理者の公募を3回行ったが、条件が折り合わなかったことなどからまだ決まっていない。
一方で、地元からは、施設の早期再開を求める声が多く寄せられたことから、益田市では、市が直営するかたちで早ければ年内にも営業を再開したいとする方針を明らかにした。
市による運営は一時的なものだとしていて、引き続き指定管理者を募集するという。
※ 来週から始まる市議会一般質問に2人の議員が温泉再開について質問すると通告しているが、何故、質問通告後に再開すると記者に発表したのか。質問議員に肩透かしを食わしたような市長の対応は理解しがたい。今時点で発表しないで、議員の質問に対して再開すると約束すれば、議員は市民から「市長から再開の約束を引き出した」と評価される。これぐらいの配慮は議員にすべきだ。
議員も質問時に「記者に再開発すると発表したのだから、大筋で認識したから議会での質問は取り消す」と、市長の対応に異議を申したらどうか。それとも記者が質問した同じ内容を繰り返して質問するのか。議会は執行部に舐められ過ぎではないのか、議会の権威を保て。
一時的の再開とはどういうことか、3か月経っても指定管理者が決まらい場合は、また休館するのか。レストランもなく寛げる施設もない遠くの温泉に客足は向くのか。それとも来夏の市長選挙の事前アピールなのか。質問者もこの点について、しっかり市長のゲジ(言葉尻)をとっておくべきだ。
.
by nakayama-yutaka
| 2019-12-06 05:21
| 益田市議会
|
Comments(0)