2015年 05月 26日
市議選候補 |
市議選候補に異変
松原元市議、石田市議ら再出馬に顰蹙の声
先に嫡男の不祥事が発覚し市議としての責任をとる形で市議を辞職した、社民の松原が再出馬を決めた。どうしたことだ、一度市議を辞任すれば責任を取った形になるのか。以前にもそんな事件があった。松原は自治労益田市職から県に出向していた時に県本部の多額の使途不明金が発覚し刑事事件が発覚し女子職員が起訴され有罪となった。その当時の出納責任者が松原であったことは、まだ市民の記録に新しい。数か月議員を辞めていれば、禊は済むものなのか。どんな顔して益田市の事業財政をチェックするのか。市議のチェック機能というのはそんなにも杜撰で軽薄なものなのか。また、社民党市議として島根県本部は容認するのか。
それでなくても今回出馬を表明している新人は小粒だ。毎回選挙のたびに議員の資質が低下している。投票率も低下しているのはこの辺の市場も加味しているのではないか。
国会議員も2名となり、政党としての存在感はなくなった。仕方がないでは有権者に申し訳が立たない。益田市議会でも山根が勇退して会派が構成できなくなった。益田市議会からも「市民クラブ」はなくなる。でも、社民党の議員は一人減ったことで選挙は楽になった。楽にならないのはそんな議員を選ぶ市民ばかりだ。
体調不良のため次期出馬を見送ると後援会長に通告していた石田市議が、高津から出馬候補がいないので、再出馬するという。議長も経験し自ら後継者を育成し後進に道を譲る。というのが普通の政治家であろう。市議に魅力を感じなく地方政治に懸念する有権者から候補者は出ない。「出手がいないから出る」では、シャレにもならない。金がなくなるか、落選するか、命が尽きるか、しなければ政治家は辞められない。体調を崩したといっても次回の選挙日の8月末までは持ちそうだ。当選すれば元気になるのが政治家だ。次期4年間に何をするというのか、リーフレットを早く見たいものだ。
松原元市議、石田市議ら再出馬に顰蹙の声
先に嫡男の不祥事が発覚し市議としての責任をとる形で市議を辞職した、社民の松原が再出馬を決めた。どうしたことだ、一度市議を辞任すれば責任を取った形になるのか。以前にもそんな事件があった。松原は自治労益田市職から県に出向していた時に県本部の多額の使途不明金が発覚し刑事事件が発覚し女子職員が起訴され有罪となった。その当時の出納責任者が松原であったことは、まだ市民の記録に新しい。数か月議員を辞めていれば、禊は済むものなのか。どんな顔して益田市の事業財政をチェックするのか。市議のチェック機能というのはそんなにも杜撰で軽薄なものなのか。また、社民党市議として島根県本部は容認するのか。
それでなくても今回出馬を表明している新人は小粒だ。毎回選挙のたびに議員の資質が低下している。投票率も低下しているのはこの辺の市場も加味しているのではないか。
国会議員も2名となり、政党としての存在感はなくなった。仕方がないでは有権者に申し訳が立たない。益田市議会でも山根が勇退して会派が構成できなくなった。益田市議会からも「市民クラブ」はなくなる。でも、社民党の議員は一人減ったことで選挙は楽になった。楽にならないのはそんな議員を選ぶ市民ばかりだ。
体調不良のため次期出馬を見送ると後援会長に通告していた石田市議が、高津から出馬候補がいないので、再出馬するという。議長も経験し自ら後継者を育成し後進に道を譲る。というのが普通の政治家であろう。市議に魅力を感じなく地方政治に懸念する有権者から候補者は出ない。「出手がいないから出る」では、シャレにもならない。金がなくなるか、落選するか、命が尽きるか、しなければ政治家は辞められない。体調を崩したといっても次回の選挙日の8月末までは持ちそうだ。当選すれば元気になるのが政治家だ。次期4年間に何をするというのか、リーフレットを早く見たいものだ。
by nakayama-yutaka
| 2015-05-26 12:55
| 益田市議会
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