2014年 02月 22日
津和野町議選 |
津和野町議選最新情報
◇ 津和野町議選、候補の動向
引退は青木、斎藤、村上、小松、竹内、滝元=6
新人は草田、丁、寺戸、御手洗+1=5 現職10名、新人5名、3名超過
日原地区7名全員当確か 鎬を削る津和野地区から3名苦杯か
津和野町議選は告示まで2か月を余すところとなった。各候補の動向は日々流動的であるが、引退議員の顔触れはほぼ決まったようだ。辞めると言いながら「支持者のつよう要望で再出馬する」といって選挙戦を戦う候補は何を基準にして出馬を考えるのか不可解なものが多い中、今回は滝元議員の動向がいまいちはっきりしないだけで引退議員は意思を表明したようだ。
津和野地区の議員に比べ毅然としているのは、日原地区の候補だ。新人の草田もあいさつ回りを始めた。竹内議員の後継者・寺戸(共産党)も選挙モードに切り替え、政策の調整に入っているようだ。岡田は焦土真宗の預かり寺に一週間ごとに宿泊寺を移行して檀家の支援工作を続けているが、檀家からは良くやっているという称賛の声に反して、宗教家が檀家を質に取るような選挙戦は感心しないという厳しい声もあるが、広島に帰られては先祖の仏に申し訳ないと最後はなびくことは必至で、今回もトップ当選は確実視されている。
女性の星・京村はまだこれといった動きは見せないが前回同様女性票の獲得で上位を狙うが、新人・草田が前回苦杯をなめた藤井の地盤を主に農協票の獲得に奔走。
沖田は前回失った票の取り込みに専念、上昇上位当選の覇者は次期議長を狙って今回も健在だ。
選挙地盤を日原に移した川田は、新人同様所信貫徹をスローガンに奮闘している。
存在感の薄いのは三浦、毅然とした議員活動を期待していたが、岡田同様町長の応援団では有権者の期待を裏切るとの声もある中に、共産党の新人の動向が影響しそうだ。
藤井、小松、村上(義)の票田をめぐって役場通りは刈場となっているようだ。ツワモノの競う日原地区候補にはこれといった弱点は見られず、全員当確との声は津和野地区から上がっている。
津和野地区の動向は次回に回す。
◇ 津和野町議選、候補の動向
引退は青木、斎藤、村上、小松、竹内、滝元=6
新人は草田、丁、寺戸、御手洗+1=5 現職10名、新人5名、3名超過
日原地区7名全員当確か 鎬を削る津和野地区から3名苦杯か
津和野町議選は告示まで2か月を余すところとなった。各候補の動向は日々流動的であるが、引退議員の顔触れはほぼ決まったようだ。辞めると言いながら「支持者のつよう要望で再出馬する」といって選挙戦を戦う候補は何を基準にして出馬を考えるのか不可解なものが多い中、今回は滝元議員の動向がいまいちはっきりしないだけで引退議員は意思を表明したようだ。
津和野地区の議員に比べ毅然としているのは、日原地区の候補だ。新人の草田もあいさつ回りを始めた。竹内議員の後継者・寺戸(共産党)も選挙モードに切り替え、政策の調整に入っているようだ。岡田は焦土真宗の預かり寺に一週間ごとに宿泊寺を移行して檀家の支援工作を続けているが、檀家からは良くやっているという称賛の声に反して、宗教家が檀家を質に取るような選挙戦は感心しないという厳しい声もあるが、広島に帰られては先祖の仏に申し訳ないと最後はなびくことは必至で、今回もトップ当選は確実視されている。
女性の星・京村はまだこれといった動きは見せないが前回同様女性票の獲得で上位を狙うが、新人・草田が前回苦杯をなめた藤井の地盤を主に農協票の獲得に奔走。
沖田は前回失った票の取り込みに専念、上昇上位当選の覇者は次期議長を狙って今回も健在だ。
選挙地盤を日原に移した川田は、新人同様所信貫徹をスローガンに奮闘している。
存在感の薄いのは三浦、毅然とした議員活動を期待していたが、岡田同様町長の応援団では有権者の期待を裏切るとの声もある中に、共産党の新人の動向が影響しそうだ。
藤井、小松、村上(義)の票田をめぐって役場通りは刈場となっているようだ。ツワモノの競う日原地区候補にはこれといった弱点は見られず、全員当確との声は津和野地区から上がっている。
津和野地区の動向は次回に回す。
by nakayama-yutaka
| 2014-02-22 20:23
| 津和野町議会
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