2013年 08月 08日
災害 |
未曾有の災害から一週間
28日の災害から一週間がたった。幸いにして国道191,9号線は一部片側交通ではあるが全線開通した。しかし、JRは山陰線は益田ー奈古間、山口線も益田ー山口間は見通しが立っていなく、強いて言えば開通まで一年以上かかるとのことだ。
30日、内閣府の西村康稔副大臣を団長とする調査団のメンバー23人が現地に入った。島根県、山口県の両知事は、「激甚災害指定」や「道路や河川、JRなどの早期復旧に向けた支援」などを要望した。
しかし、調査団の被害総額が提示されるのはしばらく時間がかかりそうだ。住民の被害予想と調査団の被害額は相当開きがありそうで本紙予想の50~80億円程度が20~30億円(津和野町)で提示され激甚災害指定額も80から90%に引き揚げられたとしても総額提示が低ければ効果は半減。
ここは首長の手腕とされるところであるが、津和野町に安倍首相が来町した際にも横に寄り添ってテレビに映ろうとしていたがテレビは顔半分しか映してくれなかった。テレビも萩市の野村市長の取り扱いとは随分差をつけるものだ・・・。顔半分でも特徴のあるキツネ目はすぐ判るから良いようなものではあるが、陣頭指揮を執っている格好ぐらいは放映してあげたらよいものを・・・と支持者は嘆いているであろう。ピックアップされていれば秋の町長選は無投票当選は確実視されるのに残念なことだ。
ともあれ激甚災害指定額を津和野町で50億円ぐらいに査定してもらうことに尽力をすべきだ。下森町長の嫁さんの実家も東京にあるのだからホテル代は旅費から浮くだろうから・・・国交省に日参すべきだ。
ともあれ須佐町は広域合併で萩市に編入したことで須佐町の破滅を阻止できた。元須佐町の年間予算額を上回る激甚災害で指定でも受けられなかったら自治体は破滅していたところだ。広域合併がここで有効に現れたと評価される。
反面、津和野町は7市町村広域合併を跳ね除け天敵同士の日原と津和野が合併したことで百年の計が崩れた。このうえ実質被害50億円で激甚災害指定額が20億円であったとしたら下森町長が無投票当選してもリコールは必至で水が上から下へ流れるように自然に起こる。嫁さんの面倒も見られぬものが津和野町のメンドウが診られるものか・・・それくそ中島町長のように東京の別荘に逃げてしまうのではないかと巷のスズメはさえずるのではないかと危惧する。議会も町政のことには無関心だが嫁さんのことぐらいは協力してあげたらよかろうに・・・。老婆心ながら・・・
須佐町浦西地区
津和野町名賀地区
28日の災害から一週間がたった。幸いにして国道191,9号線は一部片側交通ではあるが全線開通した。しかし、JRは山陰線は益田ー奈古間、山口線も益田ー山口間は見通しが立っていなく、強いて言えば開通まで一年以上かかるとのことだ。
30日、内閣府の西村康稔副大臣を団長とする調査団のメンバー23人が現地に入った。島根県、山口県の両知事は、「激甚災害指定」や「道路や河川、JRなどの早期復旧に向けた支援」などを要望した。
しかし、調査団の被害総額が提示されるのはしばらく時間がかかりそうだ。住民の被害予想と調査団の被害額は相当開きがありそうで本紙予想の50~80億円程度が20~30億円(津和野町)で提示され激甚災害指定額も80から90%に引き揚げられたとしても総額提示が低ければ効果は半減。
ここは首長の手腕とされるところであるが、津和野町に安倍首相が来町した際にも横に寄り添ってテレビに映ろうとしていたがテレビは顔半分しか映してくれなかった。テレビも萩市の野村市長の取り扱いとは随分差をつけるものだ・・・。顔半分でも特徴のあるキツネ目はすぐ判るから良いようなものではあるが、陣頭指揮を執っている格好ぐらいは放映してあげたらよいものを・・・と支持者は嘆いているであろう。ピックアップされていれば秋の町長選は無投票当選は確実視されるのに残念なことだ。
ともあれ激甚災害指定額を津和野町で50億円ぐらいに査定してもらうことに尽力をすべきだ。下森町長の嫁さんの実家も東京にあるのだからホテル代は旅費から浮くだろうから・・・国交省に日参すべきだ。
ともあれ須佐町は広域合併で萩市に編入したことで須佐町の破滅を阻止できた。元須佐町の年間予算額を上回る激甚災害で指定でも受けられなかったら自治体は破滅していたところだ。広域合併がここで有効に現れたと評価される。
反面、津和野町は7市町村広域合併を跳ね除け天敵同士の日原と津和野が合併したことで百年の計が崩れた。このうえ実質被害50億円で激甚災害指定額が20億円であったとしたら下森町長が無投票当選してもリコールは必至で水が上から下へ流れるように自然に起こる。嫁さんの面倒も見られぬものが津和野町のメンドウが診られるものか・・・それくそ中島町長のように東京の別荘に逃げてしまうのではないかと巷のスズメはさえずるのではないかと危惧する。議会も町政のことには無関心だが嫁さんのことぐらいは協力してあげたらよかろうに・・・。老婆心ながら・・・
須佐町浦西地区
津和野町名賀地区
by nakayama-yutaka
| 2013-08-08 06:11
| 津和野町政
|
Comments(2)
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at 2013-08-09 13:14
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須佐町が合併していても、していなくても激甚災害指定は受けられます。広域合併していたから受けられた、していなかったら受けられなかったという根拠は何でしょう。
0
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通行人
at 2013-08-21 08:54
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「局地激甚災害指定基準」には、公共土木施設災害復旧事業において「市町村の査定見込額>市町村の標準税収入×50%」を満たすこと、という条件があり、弱小自治体の場合、指定が受けられない可能性はある。「広域合併していたから受けられた、していなかったら受けられなかった」という根拠はそこにある。国がすべてを丸抱えするわけではない。