2012年 07月 12日
交通支援金 |
石見交通に支払われる助成金1億3千万円は妥当なのか!
益田市が石見交通に支払っている交通助成金は1億3千万円/年にのぼる。自社が企画し運営している交通路線が赤字になったから廃止する。交通弱者を無くするためには市に助成金を支払えと言うもので、毎年増額されついに市が支払っている助成金は1億3千万円/年までになった。津和野町では廃止路線を町営の生活バスを運営することになり、運営委託することで指定管理者に石見交通を指定し運営している。何のことはない、助成金を出しているのと同じことだ。
石見交通は、自冶体が交通運営をすることは無許可経営だと指摘し、多額な助成金をせしめている。しかし、一定の基準を満たせば自冶体が独自に交通運営をすることに許可は簡単に下りる。
市が独自に運営すれば、雇用の醸成も向上する。
何といっても石見交通の傍系会社である益田ドライビングスクールの路上検定、路上練習である。過疎地から遠隔通勤する朝夕の交通ラッシュ時の通行妨害とまで言われる路上しようだ。道交法には抵触しないが、観光客や市民の通勤には大いに違和感を感じる。
朝の会社出勤時間に急ぐ者、過疎地区の通勤者は夕食の食材を市内のスーパーで求め家族のもとに帰宅を急ぐ者などは、重連してのろのろ走る自動車学校の練習車に苛立ちを感じる者は少なくない。追い越そうにも重連していて追い越せない、その上免許の無い初心者運転である。
無理して追い越せば、事故にもつながる。今から免許を取ろうとする者に益田市民はマナーが悪いと言われたくない。そんな思いで仕方なくのろのろ運転の練習車の後を追随しての運転でストレスがたまる。
益田ドライビングスクールは良心をもって市からせしめた助成金の一部を路上運転迷惑料として市に返還してはいかがか。500万円でも返還すれば、それだけで廃止された駅前の銭湯「錦湯」の再開が出来る。
益田市政も低額福祉の切り捨てを見直し、高額助成金の減額を考えるベきであろう。そのことが行政の福祉に対する最低の常識と認識する。
益田市が石見交通に支払っている交通助成金は1億3千万円/年にのぼる。自社が企画し運営している交通路線が赤字になったから廃止する。交通弱者を無くするためには市に助成金を支払えと言うもので、毎年増額されついに市が支払っている助成金は1億3千万円/年までになった。津和野町では廃止路線を町営の生活バスを運営することになり、運営委託することで指定管理者に石見交通を指定し運営している。何のことはない、助成金を出しているのと同じことだ。
石見交通は、自冶体が交通運営をすることは無許可経営だと指摘し、多額な助成金をせしめている。しかし、一定の基準を満たせば自冶体が独自に交通運営をすることに許可は簡単に下りる。
市が独自に運営すれば、雇用の醸成も向上する。
何といっても石見交通の傍系会社である益田ドライビングスクールの路上検定、路上練習である。過疎地から遠隔通勤する朝夕の交通ラッシュ時の通行妨害とまで言われる路上しようだ。道交法には抵触しないが、観光客や市民の通勤には大いに違和感を感じる。
朝の会社出勤時間に急ぐ者、過疎地区の通勤者は夕食の食材を市内のスーパーで求め家族のもとに帰宅を急ぐ者などは、重連してのろのろ走る自動車学校の練習車に苛立ちを感じる者は少なくない。追い越そうにも重連していて追い越せない、その上免許の無い初心者運転である。
無理して追い越せば、事故にもつながる。今から免許を取ろうとする者に益田市民はマナーが悪いと言われたくない。そんな思いで仕方なくのろのろ運転の練習車の後を追随しての運転でストレスがたまる。
益田ドライビングスクールは良心をもって市からせしめた助成金の一部を路上運転迷惑料として市に返還してはいかがか。500万円でも返還すれば、それだけで廃止された駅前の銭湯「錦湯」の再開が出来る。
益田市政も低額福祉の切り捨てを見直し、高額助成金の減額を考えるベきであろう。そのことが行政の福祉に対する最低の常識と認識する。
by nakayama-yutaka
| 2012-07-12 06:35
| 益田市政
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