2011年 12月 01日
11月の話題 |
11月の話題はどうなったか!
◇久保市議の右翼・暴力団告訴問題
再うpキボンヌ!(前回のブログを再掲載せよ)のコメントが多数寄せられているが、解決を司法に委ねている事でもあり、警察の捜査状況を見守りたい。進捗状況が遅延しているようだが、警察内部の事情に詳しい読者からの情報によると、奇奇怪怪の諸事情があるようだ。
◇高津川漁協の運営問題
高津川漁協は組合長の突然の辞任により、県議の中島謙二氏が員外理事の資格で組合長に就任した。しかし、組合員の中にはその人事決定の経緯すら知らない者も多く、それらの声が各地区での集会に発展した。
因みに、組合長は県議会開催中であり欠席。
集会での問題提起は、
①前組合長は健康上を理由に辞任ならば、何故、理事も辞任しないのか。長沢第二トンネル工事の同意書を提出することが主任務であったのか。
②遊魚は廃止するとの提案が6月の理事会で出たが、遊魚の廃止は稚魚放流も廃止するのか。いきおいセンターの廃止につながり、組合としての主体性が無くなる。高津川は天然遡上はない川であるだけに、放流をしなければ鮎の生産は出来ない。日本一高津川の美名はどうなるのか。
③左鐙・水力発電所の建設計画が再燃しているやに聞くが本当なのか。背景には今後道路建設の中でトンネル工事はない、山陰高速道路建設も益田ー三隅間の15㌔が完了すればそれに次ぐ大型プロジェクトは考えられない。その背景に左鐙・水力発電所の建設計画が進んでいると考えられる。
④漁協の運営に県議団が何で介入するのか。一部の者が高津川漁協を利用していると懸念する。
⑤先の理事選挙に違法性はなかったのか。
⑥喜島元組合長との確執は解消したのか。
⑦前回理事を削減したのに同じメンバーの理事でまた増員するということは何が原因か。
⑧長沢第一トンネル工事の協力金が業者から支払われていないと聞くが、何故、長沢第二トンネル工事に同意書を出したのか。また、第二トンネルでもヒ素が出るとの調査結果があるがどうするのか。
等々の質問が飛び交うものと推察できる。組合員外の思惑で運営方針が左右されるようでは主体性に欠けるところがあるが、組合執行部はこのような声にどう対応するのか注視されるところである。
◇津和野町議の定数削減問題
津和野町議会は12月9日から開催される。町民からは定数削減の是非を聴く声が高いが、議員がどのような見識をもっているか、どのような言動があるのか要注視。
◇益田市長出馬表明
益田市の福原慎太郎市長は23日、後援会主催の市政報告会で、「引き続き市政を担当したい。」と述べ、任期満了に伴う来年7月の市長選に再選を目指して立候補することを明らかにした。
普通の市長ならば、12/2に開催される市議会で自分を支持してくれる市議(大久保五郎議員など)に、「次の市長選には再出馬するのか。」と提灯質問をさせ「市民の大方の負託が得られるならば再選に向けて駒を進めたい」と答弁するのが、常道であるが後援会主催の市政報告会で立候補することを明らかにしたは、議会軽視を重んじる議員に対して軽率な行動と受け止められている。
前回は「職員半減サービス倍増」をスローガンに善戦したが、職員も臨時雇用での増減、サービスは福祉の切り捨てで市民の市政に対する懸念を受けている状況では、次のスローガンができない。名古屋か大阪の選挙を真似て「議員には志のある者がない、これでは益田市が疲弊する」と議員を卑下し敵に回し、市民の注目を引く戦術に出たようだ。
◇久保市議の右翼・暴力団告訴問題
再うpキボンヌ!(前回のブログを再掲載せよ)のコメントが多数寄せられているが、解決を司法に委ねている事でもあり、警察の捜査状況を見守りたい。進捗状況が遅延しているようだが、警察内部の事情に詳しい読者からの情報によると、奇奇怪怪の諸事情があるようだ。
◇高津川漁協の運営問題
高津川漁協は組合長の突然の辞任により、県議の中島謙二氏が員外理事の資格で組合長に就任した。しかし、組合員の中にはその人事決定の経緯すら知らない者も多く、それらの声が各地区での集会に発展した。
因みに、組合長は県議会開催中であり欠席。
集会での問題提起は、
①前組合長は健康上を理由に辞任ならば、何故、理事も辞任しないのか。長沢第二トンネル工事の同意書を提出することが主任務であったのか。
②遊魚は廃止するとの提案が6月の理事会で出たが、遊魚の廃止は稚魚放流も廃止するのか。いきおいセンターの廃止につながり、組合としての主体性が無くなる。高津川は天然遡上はない川であるだけに、放流をしなければ鮎の生産は出来ない。日本一高津川の美名はどうなるのか。
③左鐙・水力発電所の建設計画が再燃しているやに聞くが本当なのか。背景には今後道路建設の中でトンネル工事はない、山陰高速道路建設も益田ー三隅間の15㌔が完了すればそれに次ぐ大型プロジェクトは考えられない。その背景に左鐙・水力発電所の建設計画が進んでいると考えられる。
④漁協の運営に県議団が何で介入するのか。一部の者が高津川漁協を利用していると懸念する。
⑤先の理事選挙に違法性はなかったのか。
⑥喜島元組合長との確執は解消したのか。
⑦前回理事を削減したのに同じメンバーの理事でまた増員するということは何が原因か。
⑧長沢第一トンネル工事の協力金が業者から支払われていないと聞くが、何故、長沢第二トンネル工事に同意書を出したのか。また、第二トンネルでもヒ素が出るとの調査結果があるがどうするのか。
等々の質問が飛び交うものと推察できる。組合員外の思惑で運営方針が左右されるようでは主体性に欠けるところがあるが、組合執行部はこのような声にどう対応するのか注視されるところである。
◇津和野町議の定数削減問題
津和野町議会は12月9日から開催される。町民からは定数削減の是非を聴く声が高いが、議員がどのような見識をもっているか、どのような言動があるのか要注視。
◇益田市長出馬表明
益田市の福原慎太郎市長は23日、後援会主催の市政報告会で、「引き続き市政を担当したい。」と述べ、任期満了に伴う来年7月の市長選に再選を目指して立候補することを明らかにした。
普通の市長ならば、12/2に開催される市議会で自分を支持してくれる市議(大久保五郎議員など)に、「次の市長選には再出馬するのか。」と提灯質問をさせ「市民の大方の負託が得られるならば再選に向けて駒を進めたい」と答弁するのが、常道であるが後援会主催の市政報告会で立候補することを明らかにしたは、議会軽視を重んじる議員に対して軽率な行動と受け止められている。
前回は「職員半減サービス倍増」をスローガンに善戦したが、職員も臨時雇用での増減、サービスは福祉の切り捨てで市民の市政に対する懸念を受けている状況では、次のスローガンができない。名古屋か大阪の選挙を真似て「議員には志のある者がない、これでは益田市が疲弊する」と議員を卑下し敵に回し、市民の注目を引く戦術に出たようだ。
by nakayama-yutaka
| 2011-12-01 17:19
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