2010年 12月 03日
公募について |
緊急ニュース
◇農林水産省は2日、安来市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザに感染した鶏のウイルスを遺伝子解析した結果、強毒タイプであることを確認したと発表した。
◇職員の酒気帯び運転について(お詫び)
平成22年11月14日午後、当市職員が酒気帯び運転により益田警察署に取り調べを受ける事態が発生しました。飲酒運転の危険性、反社会性、責任の重大性については、職員全員が当然認識して然るべきであります。当市職員には、全体の奉仕者としての義務が課せられており、自覚と行動が求められています。それにもかかわらず起こった今回の行為は、市民のみなさまの期待を大きく裏切る信用失墜行為でありますことから、心よりお詫び申し上げます。職員には、飲酒をしたときは絶対に運転をしないことを肝に銘じ、交通事故防止に努めることを重ねて注意をし、悪質交通違反を犯した場合には、厳しい処分をもって臨むことといたします。 平成22年11月18日 益田市長 福 原 慎太郎
◇津和野の園児死亡:保育士初公判 弁護人は無罪主張
津和野町の町立日原小学校プールで町立日原保育園の永田菜織ちゃん(当時5)がおぼれて死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた同園保育士、宮島美由紀被告(52)の初公判が29日、松江地裁(吉井隆平裁判官)であった。宮島被告は「事実として違っている所は無いと思います」と大まかな事実関係を認めたが、弁護人は「保育士に刑事責任を負わせるべきものではない」と無罪を主張した。
◇地域医療シンポジウム:益田で11日に
地域医療教育に関するシンポジウム「育てよう、赤ひげの心を持った医師を!」が11日午後1時半から益田市元町の益田市市民学習センターで開かれる。島根大と益田市の主催で、入場無料。
鹿足郡区新人県議擁立実行委員会
新人県議擁立実行委員会は、来春行なわれる統一地方選挙「島根県議会議員鹿足郡選出新人候補」の公募を行なう。
具体的には近く配布される新聞折込でのチラシで発表するとしているが、現行の益田選挙区定員3名、鹿足郡区同1名の枠は今回が最後で、その後は益田市・鹿足郡の選挙区が併合され、定員は両地区合わせて3名となる予定。両選挙区で1名の定数が削減される模様。
そうなると鹿足郡から新人が出馬することは人口比率からして物理的に困難となる。変更後の定数で鹿足郡から1名を確保するためには来春の県議選で新人候補を擁立することが必至となる。
現時点では現職の中村県議が4選を目指して運動中との情報であるが、今後、「新人県議擁立実行委員会」の目指す活動が郡内で何処まで浸透するか注視されている。
詳細な公募条件や方法については、同会が発行する内容を参照されたい。
関連コメント
◇美濃・鹿足の衰退の原因は、力不足の県議にある。いや力不足というか、これが最後と開き直って議長の椅子にしがみついているのもいるからむしろマイナスの方が多い。普通に常識のあるまともな県議は必要だ。有権者がこうした企画を立てなければならない実態を多くの人に知ってもらいたい。有能な新人の出現を強く望む。
◇益田市のとある貧民さま
上がった年収を下げられるのは大変な事だと思いますが、民間は簡単にカットされます。私は思うのですが、官は待遇面でかなり優遇されているのだから、せめて年収くらい町に見合った額にするのがベストと考えます。
益田市のサラリーマン全部を対象にしてそれを平均した額が役人の給与で良いのでは???そうしたら浮いた税金でまだ人を雇用できます。
◇農林水産省は2日、安来市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザに感染した鶏のウイルスを遺伝子解析した結果、強毒タイプであることを確認したと発表した。
◇職員の酒気帯び運転について(お詫び)
平成22年11月14日午後、当市職員が酒気帯び運転により益田警察署に取り調べを受ける事態が発生しました。飲酒運転の危険性、反社会性、責任の重大性については、職員全員が当然認識して然るべきであります。当市職員には、全体の奉仕者としての義務が課せられており、自覚と行動が求められています。それにもかかわらず起こった今回の行為は、市民のみなさまの期待を大きく裏切る信用失墜行為でありますことから、心よりお詫び申し上げます。職員には、飲酒をしたときは絶対に運転をしないことを肝に銘じ、交通事故防止に努めることを重ねて注意をし、悪質交通違反を犯した場合には、厳しい処分をもって臨むことといたします。 平成22年11月18日 益田市長 福 原 慎太郎
◇津和野の園児死亡:保育士初公判 弁護人は無罪主張
津和野町の町立日原小学校プールで町立日原保育園の永田菜織ちゃん(当時5)がおぼれて死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた同園保育士、宮島美由紀被告(52)の初公判が29日、松江地裁(吉井隆平裁判官)であった。宮島被告は「事実として違っている所は無いと思います」と大まかな事実関係を認めたが、弁護人は「保育士に刑事責任を負わせるべきものではない」と無罪を主張した。
◇地域医療シンポジウム:益田で11日に
地域医療教育に関するシンポジウム「育てよう、赤ひげの心を持った医師を!」が11日午後1時半から益田市元町の益田市市民学習センターで開かれる。島根大と益田市の主催で、入場無料。
鹿足郡区新人県議擁立実行委員会
新人県議擁立実行委員会は、来春行なわれる統一地方選挙「島根県議会議員鹿足郡選出新人候補」の公募を行なう。
具体的には近く配布される新聞折込でのチラシで発表するとしているが、現行の益田選挙区定員3名、鹿足郡区同1名の枠は今回が最後で、その後は益田市・鹿足郡の選挙区が併合され、定員は両地区合わせて3名となる予定。両選挙区で1名の定数が削減される模様。
そうなると鹿足郡から新人が出馬することは人口比率からして物理的に困難となる。変更後の定数で鹿足郡から1名を確保するためには来春の県議選で新人候補を擁立することが必至となる。
現時点では現職の中村県議が4選を目指して運動中との情報であるが、今後、「新人県議擁立実行委員会」の目指す活動が郡内で何処まで浸透するか注視されている。
詳細な公募条件や方法については、同会が発行する内容を参照されたい。
関連コメント
◇美濃・鹿足の衰退の原因は、力不足の県議にある。いや力不足というか、これが最後と開き直って議長の椅子にしがみついているのもいるからむしろマイナスの方が多い。普通に常識のあるまともな県議は必要だ。有権者がこうした企画を立てなければならない実態を多くの人に知ってもらいたい。有能な新人の出現を強く望む。
◇益田市のとある貧民さま
上がった年収を下げられるのは大変な事だと思いますが、民間は簡単にカットされます。私は思うのですが、官は待遇面でかなり優遇されているのだから、せめて年収くらい町に見合った額にするのがベストと考えます。
益田市のサラリーマン全部を対象にしてそれを平均した額が役人の給与で良いのでは???そうしたら浮いた税金でまだ人を雇用できます。
by nakayama-yutaka
| 2010-12-03 00:59
| 県議選
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