2010年 10月 25日
B級グルメ |
津和野・「いも煮の店」常設を望む
観光客らに大鍋で振る舞われた芋煮
津和野町後田の弥栄神社で17日、「いも煮と地酒の会」があり、訪れた町民や観光客が、無料で振る舞われた津和野伝統の芋煮を味わい、秋の訪れを感じ取った。
芋煮は津和野町各地区で年に数回行われており、地域のコミュニケーションに一躍かっている。地元の特産として起爆剤となる観光施策がイマイチの当地にとって「B級グルメ」候補である。
津和野の駅前、稲荷神社の参道口などに年中試食できる観光用のお店がほしい。食を通して津和野をアピールできるものとして特色のあるプランニングである。
幸いにして地元の旅館や料理店の調理師でつくる庖友会(徳政克人会長)もあり指導者には事欠かない。焼いたタイでだしを取り、里芋とタイの身を具にした津和野伝統の味である。
全国「B級グルメ」展に出品しても引けを取らない魅力ある逸品である。このような企画に町は補助金を出し推奨する必要がある。
この日はタイ200匹、里芋200キロを使い2千食分を用意。訪れた人たちはタイのだしで煮込んだ里芋に、ユズを添えて秋の味覚を楽しんだ。加えて津和野の新しい一面を発見できたと絶唱していた。
要は、津和野に行ったらいつでも芋煮が食せるといった環境づくりが大切であろう。
観光客らに大鍋で振る舞われた芋煮
津和野町後田の弥栄神社で17日、「いも煮と地酒の会」があり、訪れた町民や観光客が、無料で振る舞われた津和野伝統の芋煮を味わい、秋の訪れを感じ取った。
芋煮は津和野町各地区で年に数回行われており、地域のコミュニケーションに一躍かっている。地元の特産として起爆剤となる観光施策がイマイチの当地にとって「B級グルメ」候補である。
津和野の駅前、稲荷神社の参道口などに年中試食できる観光用のお店がほしい。食を通して津和野をアピールできるものとして特色のあるプランニングである。
幸いにして地元の旅館や料理店の調理師でつくる庖友会(徳政克人会長)もあり指導者には事欠かない。焼いたタイでだしを取り、里芋とタイの身を具にした津和野伝統の味である。
全国「B級グルメ」展に出品しても引けを取らない魅力ある逸品である。このような企画に町は補助金を出し推奨する必要がある。
この日はタイ200匹、里芋200キロを使い2千食分を用意。訪れた人たちはタイのだしで煮込んだ里芋に、ユズを添えて秋の味覚を楽しんだ。加えて津和野の新しい一面を発見できたと絶唱していた。
要は、津和野に行ったらいつでも芋煮が食せるといった環境づくりが大切であろう。
by nakayama-yutaka
| 2010-10-25 14:41
| 津和野町政
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Comments(1)
Commented
by
益田市のとある貧民
at 2010-10-26 07:45
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今朝の新聞にて、地方議員年金が廃止という流れに・・・
これからもらえなくなるのか、今から受給資格に達する人のみ貰えないのかで、ぜんぜん違った結果になるが・・・
国の方針だから、地方議員の力ではどうにもならないが、それにより賃上げ請求が議員よりされたら、その町は終わってるな・・・ ないとはおもいますが・・・
昔は議員年金がほしいから三回だけ(12年かけなきゃならないから)やらせてくれ って言う人もいたらしいが、これかはそういう人はいなくなるのかな?
これからもらえなくなるのか、今から受給資格に達する人のみ貰えないのかで、ぜんぜん違った結果になるが・・・
国の方針だから、地方議員の力ではどうにもならないが、それにより賃上げ請求が議員よりされたら、その町は終わってるな・・・ ないとはおもいますが・・・
昔は議員年金がほしいから三回だけ(12年かけなきゃならないから)やらせてくれ って言う人もいたらしいが、これかはそういう人はいなくなるのかな?
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