2009年 12月 01日
地域医療再生資金 |
地域医療再生資金
前号に続き地域医療再生資金の概要を記述する。
下記に表示したように全て平成21年6月に各自治体に通知してあるもので、医療問題に苦慮する津和野町は何故議会の特別委員会などが勉強会をしないのか、町も町民に情報を開示して有識者会議でも開催して施策を講じなかったのか悔やまれる。悔やんでも後の祭りだが町民には知る権利がある。議会軽視はそれなりに議員側の責任もあるが、町民の知る権利を阻害することは町民軽視であり冒涜である。
【関連通知】
・地域医療再生計画について(平成21年6月5日医政発第090605009号)【医政局指導課 医療法関係】
・地域医療再生臨時特例交付金の運営について(平成21年6月5日医政発第0605008号)【医政局指導課 医療法関係】
・平成21年度地域医療再生臨時特例交付金の交付について(平成21年6月5日厚生労働省発医政第0605003号)【医政局指導課 医療法関係】
次号は、議会軽視と住民軽視について記述する。
前号に続き地域医療再生資金の概要を記述する。
下記に表示したように全て平成21年6月に各自治体に通知してあるもので、医療問題に苦慮する津和野町は何故議会の特別委員会などが勉強会をしないのか、町も町民に情報を開示して有識者会議でも開催して施策を講じなかったのか悔やまれる。悔やんでも後の祭りだが町民には知る権利がある。議会軽視はそれなりに議員側の責任もあるが、町民の知る権利を阻害することは町民軽視であり冒涜である。
【関連通知】
・地域医療再生計画について(平成21年6月5日医政発第090605009号)【医政局指導課 医療法関係】
・地域医療再生臨時特例交付金の運営について(平成21年6月5日医政発第0605008号)【医政局指導課 医療法関係】
・平成21年度地域医療再生臨時特例交付金の交付について(平成21年6月5日厚生労働省発医政第0605003号)【医政局指導課 医療法関係】
次号は、議会軽視と住民軽視について記述する。
by nakayama-yutaka
| 2009-12-01 00:46
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Comments(4)
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一町民 5
at 2009-11-30 21:34
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勉強会などをしない(いや、出来ないと言った方がいいのかな?)のは、補助金の案内など県とか国から来る書類を見ないのだから仕方ない。 前に役場の職員と補助金について話をした人に聞いたら「そのような補助金は知らない。もし書類が来ているのならどこかそこら辺にあると思うけど見ていない。」と言われたそうです。 このような仕事ぶりだから補助金の書類が来ていても見ていないか見ても気にしないのでしょう。 もう少し考えればいいのに。
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悲しすぎる
at 2009-12-01 10:03
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地域医療再生資金のしくみ、流れを見るにつれ、津和野町長、町議には「無理」と思った。ついていけないだろう、こういうシステマティックな考え、土台無理なような気がしてきた。よどんだ空気を吸い、甘えてきたツケである。益田タイムズが高等なのか、津和野町議が下等なのか・・・(苦笑) ただ、町民の「知る権利」「要求する権利」はあくまでも主張していくべきだと思うが、ならば、総取っ替えが必定ではないか?町長新しくなったばっか・・・町議選も間近・・・いずれにしても、程度が低い!!!
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nakayama-yutaka at 2009-12-01 11:43
まともな役所では、毎日各省庁の報道資料をチェックしているみたいです。役人がいつも目的意識を持って仕事をしていれば、自然にそうなるのが普通でしょう。要するに、仕事を増やしたくないのですよ。仕事をしてもしなくても、住民が困ろうと幸福になろうと、給料には関係ありませんから、毎年、毎日同じことを繰り返す方が賢いやり方です。
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一町民 5
at 2009-12-01 22:10
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町の体質として面白い話があります。 他から「今までのそういうやり方ではなくこういうやり方の方が効率もいいし間違いも少ない」と指摘される。 これに対する答えが「今までこれでやってきて問題がないから変更しないし、変更するつもりはありません」と言った答えが返ってくるそうです。 こういった考えの人がほとんどみたいですので津和野役場とかその周辺組織での意識改革は無理でしょう。 これはたとえ町長が変わっても無理だと思います。 いっそのこと、町長、副町長、議員、役場職員を全て入れ替えないといけないけど良い人材が津和野にはいない気がいたします。