2017年 07月 03日
東京都議選 |
本紙の予想に大きく上積み
自民党は歴史的大敗‥都民ファーストの会が圧勝した東京都議会選挙に注目が集まった。
2日投開票された東京都議選の全議席が確定。小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が49議席で第1党となり、公明党などを合わせた知事支持勢力で過半数を大きく上回る圧勝。自民党は過去最低の23議席にとどまる歴史的な大敗。都議選の結果にネットからは様々な声が相次いでいる。
益田にも市民ファーストの会が登壇しないのか期待しているが、その兆候を伺わせる議員も市民団体もない。
万一そのような運動が惹起すれば次の市議会では自民党を隠れ蓑にする「文政会」の議員は全員落選し、新人が12人以上当選するだろう。
都議会議長も落選した。益田市会議長はどうなるか。提灯質問も学芸会もなくなり、市議会に活気が戻り傍聴席には黒ダカリとなるだろう。市長は辞任し任期途中の市長選、補欠選挙が行われるだろう。そして新人議員らは英知を絞って浜田市よりは多い公共工事予算を分捕り、石見空港を自衛隊供用の空港にし国家予算を20億円ぐらいは取り込み、空港や石見交通への補助金約3億円/年は無くして益田市財政を蘇生し、基金の枯渇している財政の立て直しができるだろう。
そうなると高校授業料も無料、勿論、介護施設待機老人や幼稚園の待機もなくなり医療施設は充実し、産業も振興し市民の所得も倍増するだろう。馬鹿の一つ覚えのように人口倍増施策だけ唱えていれば益田市は振興するぐらいに思っている能天気な議員や職員は早く退職するほうが益田市に貢献することになろう。
by nakayama-yutaka
| 2017-07-03 16:08
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